母の日に絽紗シルクストール 贈り物として喜ばれる理由 その2

母の日は、毎年毎年やってきて、今年はアレをプレゼントしたい!と思って早めに準備している人もいれば、あーどうしよう?と直前まで悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

どちらの方にも、仮に「絽紗」を贈ると、贈り先さまはどう思うだろう??
(どちらかと、こう思って頂けるはず!!あってほしい、というのが強いですが)
ということについて書いてみます。


贈り物を頂いたとき、どんな事を想いうかべますでしょうか?
うれしー、ありがとう!という気持ちのほかに、現実的には、
・いくらぐらいだろう??
・そして、なぜこれを選んでくれたのだろう??
と思うはずです。
この3拍子揃えるのが難しいですよね。

絽紗ストールは、価格帯はちょっとだけ高めの部類かもしれません。
でもその分、今までお世話になった長年の思いも込めるにはちょうどよく、モノの良さを熟知しているお母さま(60代、70代、80代~)にも安心して頂けるストールだと思っています。


名前の通り、絽紗ストールは、「絽」と「紗」という種類の絹織物をストールにしたものです。
※絽と紗とは??については、こちらをご覧ください。

絽と紗は、分かりやすくいえば、夏の着物やお坊さんがまとっている衣に使われているものです。
夏、お坊さんがちょっと透けた感じのものを羽織っていますよね。アレですアレ。笑
透け感があり、品がよく、自分だけでなく見た目にも涼しそうで、周りの方にも「涼」を与えるのが、絽や紗なのです。

着物はシーズン毎に着るものが決まていて、7月8月には絽や紗を着るものとされ(今は暑くなってきているので、あまり取り決めはなくなってきています)、昔の方々はそれぞれの季節用に着物をもっていました。しかし、今はどうでしょう。絽や紗を着る方は大変少なくなっています。

今は着物を着なくなって、さらに絹の着物を着なくなって、さらにわずかな期間のための絽や紗の着物を用意しなくなり、さらに夏は浴衣になるという状況です。都内などマンション住まいだと場所をとるということで、着たいけど持てないという方も大勢いるようです。「さらに、」ばかり。。笑


そういう中、新たに絽と紗の魅力を伝える為に!!と、一から素材開発に着手し、立ち上げたのが「絽紗のストール」なのです。自分たちで素材からつくり、日本全国の染屋さんと連携していますので、他には類似品はありません。

都内の百貨店で接客していても、60歳以上の方は見ると「これ絽ね~」と分かってくださる方がほとんどです。でも「箪笥に眠っていてね~」とか「昔は着たけどね・・・」と続くのもほとんど。。

そういう方々が多いので、プレゼントで「絽や紗がこんな風に今は生まれ変わったんだよ!」という事を伝えるだけで、昔当たり前に着物を着ていた方々からすると、懐かしみ、新たな可能性に思いを寄せてくれる!と思っています。


そして、昔着物を着ていた方でも意外と知らないのが「絽」と「紗」の違い!
とにかく、接客し話をしていると言葉は知っていて見た目は分かるけど、「どう違うの??」とよく聞かれます。
そのような方のために、絽紗のパンフレットには実際の生地がついているのです。




知らない事が知れる喜び。


年を重ねればねるほど、これは増してきます。
店頭で、「あ~すっきりした、誰に聞いても良く分からなくて、ず~っと心の中でひっかかっていたの。。ありがとう」とい感謝の言葉を頂いた方もいらっしゃいました!

パンフレット一つにも、よりお客様の感動が生まれるように取り組んでいるのが「絽紗」なのです。


絽と紗の絹読本。ちょこっとメモがついて、知らない事がちょっと知れるのもうれしいのです。